特集
それ、子どもにとって必要ですか?
行事を変えたら、
保育が変わる!
運動会やお遊戯会、お泊まり保育に誕生会…。年間予定表には、たくさんの行事が書き込まれています。当たり前のように行事に取り組んでいるけれど、その行事、本当に子どものためになっていますか? 行事の練習に振り回されて、本当にやりたい保育ができない、ということはありませんか? 今回は、行事を見直した園の取り組みを紹介しながら、保護者、保育者双方の立場から「行事」について考えたいと思います。
保育
汐見稔幸’s eyes
「新指針・要領」ここに注目!! 第2回
資質・能力って
─これからの時代の、教育のキーワード
痛いの、痛いの、飛んでけ! が基本
すり傷きり傷の処置と
救急ばんそうこうの使い方
転んですりむいたり、ひっかき傷をつくったり。園の生活では小さなけがが珍しくありません。水洗いだけで十分なのか、救急ばんそうこう(※)を貼ってもいいのかどうか。手当ての仕方を知っているようで、意外とわかっていない。改めて専門家に、正しいけがの処置方法を聞きました。
救急ばんそうこう、あるいはばんそうこうは、ガーゼ付きの短いばんそうこうで、テープ型のものではありません。
第9回エデュカーレ読者交流会
分科会記録
エデュカーレ汐見編集長と一緒に
「新しい指針・要領」を学ぼう!
2017年6月11日に行われたエデュカーレ読者交流会。来年施行予定の新指針・要領に対し、説明会の要望が多数あったため、急遽、分科会で学習会を持つことにしました。保育所保育指針改定審議会委員長の汐見稔幸エデュカーレ編集長から、3時間、じっくり話を聞きました。
ふっちの保育エピソード
─おたまじゃくしに足が出た vol.3
遊びのチカラをため込んで
いたからこそ、
こんなおうちごっこ
今回は、東京都某区立C幼稚園3年保育年中児のおうちごっこの話です。何をおもしろがって遊んでいるのかな? と、のぞいてみました。
エンあってマイリました!
江戸の下町で、地域に息づく幼稚園
異年齢で園庭を使うように
したら、救急箱の出番が
減っていた
下町情緒が色濃く残る東京・深川では、3年に一度、神明宮の祭礼のおみこしが、盛大に町の中を練り歩きます。今回は、そんな神明宮の境内にある、神明幼稚園を訪ねました。園庭の使い方を変えたら、子どもの身のこなしが変わったというのです。
対談
汐見稔幸・対談 保育+α(プラスアルファ)
第51回
自分で作るから、
いろいろな発想もわいてくる
物を作るのは、自分らしさを
発揮しているっていうこと
愛着のある着古したセーターで作る「セーター人形」の生みの親である田中周子さん。子どもと一緒の手仕事のある生活を、長年考え続けてきました。今は、山梨県北杜市の「ぐうたら村(※)」のすぐそばに住んで、虫に気が向いてしょうがないとか。汐見編集長とは旧知の間柄で、田中さんのご自宅を訪ねて、最近気になることについて語り合いました。
ぐうたら村…汐見編集長が思いを共にした人たちと始めた、「身の丈にあった豊かで持続可能な暮らし」を模索し、実践する場。
労働環境・社会ほか
「保育ソーシャルワーク」のいま
貧困家庭、困窮家庭のために
保育園ができること
最近の厚労省の発表で、子どもの貧困率は「6人に1人」から「7人に1人」と、若干改善されました。けれど、保育園の現場では、要保護家庭や、それに準ずる家庭が多く、対応に苦慮している園も多いようです。各園の実際、保育園で対応する意味、保育ソーシャルワークをめぐる動きを取材しました。
納得いかない。私だけ?
始業時間と出勤時間の
ビミョ〜な関係
たとえば、朝7時に開園するのに始業時間も7時の場合。始業時間どおりに出勤すると、子どもの受け入れ準備の時間がとれない。かといって、始業時間前に出勤すると、その時間はいわゆるサービス残業になってしまう…。かようにビミョ〜な始業時間と出勤時間の関係に納得できない保育者の「それってどうなの?」という疑問をきっかけに、読者の声を集めてみました。
Small Tips for Teachers
外国籍ママ&パパとの
コミュニケーションアプリ
「外国籍の保護者へ“お知らせ”をしたいんだけど、言葉が通じなくて…」。そんなときに役立つ、通訳・翻訳アプリの使い方を紹介します。かなり精度が上がっています。「使ったことがなかった」という先生、どうぞ、お試しあれ!
本・文章
保育者におすすめしたい!
読者が選ぶエデュカーレ的
本&映画案内
秋といえば、本や映画をじっくり楽しみたい季節です。そこで、読者のみなさんに、保育者仲間にぜひおすすめしたい、 とっておきの情報を教えてもらいました。とはいえ、限られた誌面なので、『センス・オブ・ワンダー』のような王道はあえて外した、ちょっぴりへそ曲がりなセレクトでお届けします。
もうちょっと!
うまく書きたいクラスだより(13)
写真の意図を意識しよう
北海道の北見のぞみ幼稚園から、すてきなクラスだよりが届きました。毎月二つのお便りを出しているとか。文字中心のクラスだよりと写真中心のクッキングだよりです。サイズはB4。写真と手書きの文字がいっぱいの力作です。今後の参考にアドバイスをと、お手紙がありました。
コミック・エッセイ
保育園、神でした!! その3 また、空きが1つ
今なら話せる…
男性保育士モヤドロ体験記
第9弾
「保育って“かわいい”だけ
ですか?」
増えてきたとはいえ、まだまだ少数派の男性保育者。女性の同僚や保護者のママたちに囲まれて、男性ならではの、モヤモヤした思い、ドロドロした体験をすることも少なくありません…。
昌平と母ちゃんの寄り道、道草、回り道
第2回
いっぱい失敗しておいで
忘れ物をしちゃいけない、それって誰のため? 何のため? 忘れ物に限らず、「失敗したらかわいそう」と、大人が先回りして手を出すことで、子どもが学ぶチャンスを摘み取っているのかも。昌平ちゃんはというと、たくさん失敗して、今日も成長中です。
ママ友100人できました♪ 第2回 “崩壊”が始まりの、食行脚。
保護者
重〜い雰囲気、どうしたら変えられる? 保護者会の役員が決まらない
園の行事や活動を支えてくれる、保護者会の役員や当番さんですが、年々決まりにくくなっているという声を聞きます。中には、役員・当番の決め方や活動内容を見直しつつある園も。役員決めの現状や、「もめてなかなか決まらない」状況を変える試みについて、モニターさんに聞きました。
読者・お知らせ
エデュカーレ読者のひろば
2017年 第9回 エデュカーレ
全国読者交流会 in 清里 開催報告
2017年6月10日(土)、11日(日)。全国から155人の人が集まって、なごやかながらも保育に寄せる熱い思いがみなぎった2日間でした。