特集
言われたら、
ついドキッとしてしまう
子どものネガティブ
言葉とどう付き合う?
「バカ」「やだ!」「大っ嫌い」「死ね」etc. そんな言葉を子どもが言ったら、ついドキッとしてしまいます。その言葉に対して、保育者はどのように関わっていけばいいのでしょうか。「子どものネガティブ言葉」にまつわる読者のみなさんのエピソードをもとに、その付き合い方を改めて考えてみたいと思います。
保育
連絡帳のコメントに励まされた!
がっかりした?
保護者⇆保育者
連絡帳の「お返事」をめぐる
悲喜こもごも
園とおうちを行き来する連絡帳。どんなことが書かれていますか? 保育者と保護者、双方の思いは通じ合っているでしょうか? 毎日のことだからと、つい、“流して”いないでしょうか? 保護者は、連絡帳の言葉ひとつに励まされ、力づけられています。保育者にとって身近な存在の連絡帳について、モニターの皆さんと一緒に考えてみました。
座談会・マルチを求められる
フリー保育者の内情
空気が読めない人には、
フリーは勤まらない
担任の欠勤や会議への出席、クラス内での突発的な事故…。こんなとき、臨機応変に保育へ入るのが、特定のクラスに所属しない「フリー保育者」。置いていない園もあるようですが、「フリー保育者」がいると、余裕を持って保育ができるはず。現在、園内のフリーのリーダー的立場で保育に当たっている先生がたに、その内情をうかがいました。
「食べたら磨く」は、園でも
口の中を見れば、
その子の生活がわかる
虐待やネグレクトなど、家庭に何らかの問題がある場合、子どものむし歯罹患率が高いといわれています。40年以上にわたり、数々の保育園で歯科検診、歯磨き指導を行ってきた三上先生によると、そこまで深刻な問題でなくても、子どものむし歯や歯茎のトラブルは、生活習慣の乱れが大きく関係しているそうです。「健康な育児をすれば、むし歯は防げる」という三上先生に、むし歯にならない生活について伺いました。
対談
汐見稔幸・対談 保育+α(プラスアルファ)
第46回
実際、畑を体験すると
野菜育てと子育てがリンクする
暮らしに農を取り入れる
ことで、
少しずつ社会が
変わっていけばいい
山梨県八ヶ岳南麓にある「ぐうたら村(※)」は、保育者や教育者たちが、作業を通してつながり合う場。我らの汐見編集長が村長を務めています。ぐうたら村の畑の管理を担っているのが湯本高士さん。自然循環型の農園作りを目指しています。単に野菜を売る・買うの関係だけでなく、消費者にも作ることに関わってもらいたい、と家庭菜園講座や農体験のワークショップも行っています。
ぐうたら村…保育や教育をキーワードとして出会った仲間たちが、山梨県北杜市で始めた「身の丈にあった豊かな手作りの暮らし」を模索し実践する場。
施設・制度ほか
「いつでもどうぞ」、
そんな病児保育室がある
「病児保育」を
もっと知りたい!
保育園に子どもを通わせる家庭から、自治体に上がる要望として多いのが、「病児保育施設をつくってほしい」「病後児保育を利用しやすくして」という声。病児保育、病後児保育を利用すると、保育園ママの生活は、どんなふうに変わるのでしょうか。保護者の声や病児保育の実態を取材しました。
保育士から見た待機児問題
保育士の私が、なぜ子どもを
預けられない!?
毎日のようにニュースで話題になる「待機児問題」。「保育者をもっと増やせばいい」といわれますが、一方では、保育者の子どもも保育園に入れない、すなわち待機児になって、親は仕事に戻れないという現象も起こっているのです。当事者の声を取材しました。
その仕事、どのくらい消費してる? How much? 保育のカロリー
保育の仕事は「きつい」といわれます。きついということは、それだけカロリーを消費しているということ? 近年、体のあらゆる動きを感知して、消費カロリーを出す「活動量計」が開発されています。その活動量計を使って活動のエネルギー代謝量を研究している専門家に話を聞きました。
環境
片付け意識の共有で、遊びやすい、
片付けやすい収納に
休日返上!
ごちゃごちゃの玩具を
みんなでワイワイ片付けた
0・1歳児が同じ部屋。しかも、遅番・早番、一時保育、そして土曜日にも使用する。たくさんの職員が使うことで、片付け意識の共有が難しく、ごちゃごちゃになりがちだった和光市ほんちょう保育園。たくさんある玩具をどうしたら遊びやすく、片付けやすく収納できるの? 保育室収納アドバイザーの川辺尚子さんとともに、玩具の片付けにチャレンジしました。
遊び環境ならまかせて トーマが行く!
「安全」と「見た目」に配慮して
お母さんと子どもが
心地よく過ごせる遊び場に!
週1回だけ開放している子育て支援センターの庭。人手も足りず、なかなか思うような遊び場にできない、と東間先生にSOSが。Beforeで訪れたのは冬でしたが、Afterは9月。芝生もはえて、心地よい空間になっていました。
文章・クラフト
もうちょっと!
うまく書きたいクラスだより(8)
文章から子どもが見える
書き方を
読者から、毎日書く〈クラスだより〉を送っていただきました。6月前半の9日分です。日中の子どもの様子を書いて、夕方、張り出すそうです。大きさはA4サイズの半分。マジックで書きます。同封の「相談メモ」には三つの質問がありました。
手作りノート Vol.26
ポンポンで作る
りんごとタッセル
おなじみの毛糸のポンポンを、りんごとタッセルにアレンジしてみました。コロンとした丸い形がかわいらしいポンポンは、形が単純だからこそ、さまざまに応用ができます。いくつかつなげてモビールにしたり、目や耳をつけて動物に見立てたり、子どもたちと一緒に想像をふくらませてアレンジを楽しんでみませんか?
エッセイほか
昌平と母ちゃんの、
のほほ〜ん保育園便り 第10回
「母ちゃん、オレ、
行ってくるぜ!」
昌平ちゃん(5歳)は、自然豊かな「ももの木保育園」に通う年長さん。保育園での宿泊行事は経験済みだけど、今回のはとびっきり! だって、家族と離れて4泊もしちゃったんだもん。母ちゃんと離れたくなくて、「オレ、行かない」なんて言ってたけれど、お泊まりから帰ってきた顔は自信に満ちて、少〜しだけ大人に近づいていた。
今なら話せる…
男性保育士モヤドロ体験記
第4弾
B先生のひそかな悩み
増えてきたとはいえ、まだまだ少数派の男性保育者。女性の同僚や保護者のママたちに囲まれて、男性ならではの、モヤモヤした思い、ドロドロした体験をすることも少なくありません…。