2018年7月号 no.86

【特集】

保育の専門性が問われる
なかで、あらためて
保育者の仕事、
雑務どこまで?

  • 座談会
    日々手探りです
    悩ましくておもしろい
    4歳児の保育
  • 日常的に起こる伝達ミスを
    防ぐための工夫
    正規vs非常勤・非正規職員、
    情報共有が大きなテーマ!
  • 訓練だけで十分?
    教材を使って
    防災への取り組みを行う園も
    保育園・幼稚園で広がる
    「防災教育」
  • 汐見稔幸・対談 保育+α(プラスアルファ) 少数派の子どもを幸せに
    したいと思って
    やってきた
    けれど、それはどんな
    子どもにとっても同じ

内容 2018年 7月号 no.86

  • A5判(148×210mm)
  • 84ページ
  • 年間購読料 3,500円
    (2018年度 no.85〜90)
  • 単品購入可
  • 購読・お申し込み

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特集

保育の専門性が問われるなかで、
あらためて
保育者の仕事、
雑務どこまで?

家具類や用具の修理修繕、園庭や共有部分の掃除、洗濯etc.。これら子どもにかかわる以外の仕事もすべて保育者がこなしている園は多いようです。「環境整備も子どものため」「生活にまつわることすべてが保育」と肯定する意見がある一方で、こうした仕事に追われていると「子どもにかかわる時間が奪われてしまう」「残業や休日出勤などで対応せざるを得ず、負担が大きい」という意見もあります。保育の専門性が問われているなかで、いったいどこまでが保育者の仕事なのでしょうか。現場の声から、保育者の仕事について考えます。

保育

汐見稔幸’s eyes
「新指針・要領」ここに注目!! 第7回
道徳性育てについて ─ネット社会の、今だからこそ

座談会
日々手探りです
悩ましくておもしろい
4歳児の保育

そろそろしっかりしてくるかと思いきや、意外と手がかかったり、今までしていたこともしなくなったり。4歳児って難しい、わかりにくい…という声を聞きます。5人の保育者が集まって、「あるある」エピソードを語り合いつつ、4歳児の謎を探ってみました。

スズメバチの繁殖シーズンを迎える
8〜10月は要注意!
ハチに刺されないための
基礎知識

これからの季節、子どもたちと一緒に野外で過ごす機会も増えてきます。野外活動では欠かすことのできない虫対策。中でも今回は、刺されると重篤な症状になる恐れのあるハチについて、その生態・習性から刺されないための方法を紹介します。

ふっちの保育エピソード
─おたまじゃくしに足が出た vol.8
トイレの床にあふれた
トイレットペーパー。
その場で、注意すべきかを
迷って

私は、4月開園の認可保育園で、保育士として勤務を始めました。今回は、G保育園、4月当初の3歳児のエピソードです。

その後の実践報告
活動に参加できなかった
Hくんの葛藤と成長
クラスの中で必要な存在だ、と思えたことで

エデュカーレ83号「遊びをやらない子、活動に乗らない子 そのままでいいのかな?」の座談会に参加してくれた保育者から、その後の保育の様子が届きました。活動に参加しない子に対して、保育者としてどのように接したらいいのか。一人の子どもの変化を通して、集団の中での育ちを見つめた実践報告です。

訓練だけで十分? 教材を使って
防災への取り組みを行う園も
保育園・幼稚園で広がる
「防災教育」

定期的に避難訓練を行っている園は多いですが、訓練だけでなく、自主的な判断力や対応力を養ってほしいというところから、さまざまなかたちの「防災教育」が広まっています。日本赤十字社は幼児向けに新しく教材を開発。その教材を使った、保育園での防災への取り組みを取材しました。また、原発事故については、どんなふうに教えていったらいいのか、福島県在住の詩人・教育者の和合亮一さんに聞きました。

おなかを満たすか、遊びをとるか 食べる? 食べない?
乳児クラスの「朝おやつ」

登園後、乳児クラスの子どもたちに、ちょっとしたおやつを出している園があります。でも、「おやつのせいで遊びが途切れてしまう」という声も聞かれます。また、登園時間が遅い子は、家での朝食後、すぐにおやつの時間になる、なんてことも。皆さんの園では午前中のおやつを提供していますか? モニターの皆さんに朝おやつ事情を伺いました。

対談

汐見稔幸・対談 保育+α(プラスアルファ)
第56回
かつてあった、地域のつながり合いを
取り戻せないかな、と
少数派の子どもを幸せにしたいと思ってやってきたけれど、
それはどんな子どもにとっても同じ

障害のあるなしにかかわらず、誰もが当たり前の支援を理解し、もっと身近なものであってほしい。そんな思いから、「こども家族早期発達支援学会」の設立や、学校や家族のサポーターの育成など、幅広く精力的に活動を続けている星山麻木さん。その活動の根源となっている、養護学校での音楽教員としての経験や、なぜ家族支援にこだわるのかなど、その思いをうかがいました。

職場・制度ほか

日常的に起こる伝達ミスを
防ぐための工夫
正規vs非常勤・非正規職員、
情報共有が大きなテーマ!

朝だけ、夕方だけ、昼だけ。3〜4時間、6時間、フルタイム。非常勤や非正規、派遣。今の保育園・幼稚園には、さまざまな勤務形態が混在しています。必要な情報が非常勤・非正規の職員に伝わっておらず、日常の保育でトラブルが生じることも。どうすればスムーズな情報伝達ができるのか、読者の事例をもとに考えてみます。

今だから、告白します! ああ、赤面の恥ずかし体験

思い出すと顔から火が出そうな恥ずかし〜い記憶。あの偉い先生だって、しっかり者の先輩にだって、きっとあるに違いない。今回は、保育中の「恥ずかし〜いエピソード」を読者の皆さんに大募集しました。

増える施設、減る施設… すわ、保育戦国時代の到来か!?

少子化の一方で、都市部では待機児問題をかかえるわれらが日本。「この保育園不足を、なんとかしなくては!」と、さまざまな形態の保育施設が登場しています。この先、生き残る園は? 生き残るためには? 就学前保育施設の現状を簡単に整理し、考えてみました。

文章・本

もうちょっと!
うまく書きたいクラスだより(18)
タイトルは最初のメッセージ

クラスだよりを「今月のねらい」「〇〇遊び」「おねがい」のように、いくつかのコラムに分けている保育園、幼稚園が多いと思います。そのとき、コラムのタイトルはどういうふうにつけていますか? 今回の例文は、タイトルが印象的なくじらさん通信(4歳児)です。タイトルと内容の関係も考えてみました。

書籍紹介 Pick-a-book! 「こうやって素材に向き合うと、
素材が友達のように感じられるかも」

コミック・エッセイ

保育園、神でした!! その8 ウオオ、卒園ライブ

今なら話せる…
男性保育士モヤドロ体験記
第13弾
たかが雑談、されど雑談

増えてきたとはいえ、まだまだ少数派の男性保育者。女性の同僚や保護者のママたちに囲まれて、男性ならではの、モヤモヤした思い、ドロドロした体験をすることも少なくありません…。

昌平と母ちゃんの寄り道、道草、回り道
第7回
絶対安心安全な世界

卒園した保育園のメンテナンスをしてくれる大工さんから、あるエピソードを聞いた母ちゃん。初めは笑っていたのに、自分でも知らないうちに涙があふれていたことにビックリ。その訳とは…

追跡! 保育者の昼ごはん PART2 段取りグルグル…お昼タイム!

「先生たち、いつお昼食べてるんだろう? 休憩時間どうしているのかなぁ」。今回は、あるマンモス幼稚園の先生のお昼です。

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